トラベルキッチンだからキッチンカーとして使うものだ・・・って決めつけてませんか?
「自遊空間」を名乗る以上、この設備ならこんな使い方ができるんじゃないかとイメージを自遊に膨らませたいし、会社としてはご提案していかなければと思います。
今年4月にこのブログでご紹介した「サウナカー」も一つのご提案でした。
もしトラベルキッチンを通常のキャンピングカーとして使ったら・・・
そもそもトラベルハウスがベースですから居住性は問題ありません。
キッチンカーの床材は土足前提の防滑シートを使用していますが、オプションでキャンピングタイプに相応しいクッションフロアに変更することができます。
左側面の販売用の4枚窓は大き過ぎますか?
いえいえ、視点を変えれば大きい窓はハウス内に明るい光を取り込み、窓を開ければその大きさならではの解放感が得られます。
さらにトラベルキッチンは4枚窓の上にオプションでオーニングを付けられる構造ですから、屋内に差し込む日差しを遮えぎったり、窓の外に出来た日陰に椅子を置いて自然の風を受けながらお昼寝・・・なんてことが出来ます。
窓は摺りガラスなので、閉めれば室内を直接見られることはありません。
どうしても外からの視線が気になる時は、窓の内側にDIYでカーテンを付けたらどうでしょう。
トラベルハウスベースのトラベルキッチンは壁にビス打ち可能ですからカーテンレールも簡単に取り付けられることが出来ます。
ハウス内での調理はそもそもキッチンカー仕様ですから換気扇も本格仕様、右側面の壁はキッチンボードが設置されているので、あとはカセットコンロを用意すればOK。
ハウス内で調理したものを、大きな窓を開けて外の景色を眺めながら、あるいはオーニングを拡げてハウスの外の日陰で食事を楽しむこともできます。
寝る時は、調理用具を片付けてバックヘッドに収納すれば。約2畳ある床面で悠々と大人2人が並んで寝ることが出来ます。
こうやって書いてイメージを膨らますだけでも、ワクワクしてきますね。
こんな使い方、あんな使い方、是非お近くの販売店で実車を見ながら自分なりの「自遊空間」実現のためのご相談をしてみてください。