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トラベルオフィスが憧れの「自宅離れの書斎」に

カテゴリー:トラベルオフィス

~紙上体験シリーズ~

今回はトラベルオフィスの中を覗いてみましょう。

当社HPにある外観画像と合わせて見ながら紙上体験してみてください。
https://travel-house.jiyukukan-2020.jp/travel-office/

そもそもトラベルオフィスは工事現場での移動休憩所を念頭に設計したことから、高速道路の工事車両規定に従って進行方向左側に窓を設置しています。
外部電源の取り込み口も同様の理由から左側面に設置しています。

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基本仕様で外部電源の入力のみとなっているのは、工事現場では外部電源が何らかの形で確保されていることが通常だからです。
また他のタイプと異なり休憩所として快適な空間を確保するためにエアコン標準装備とし、照明もキッチン同様にLEDチューブライトを天井中央部に配置して光度を確保しています。

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ベースはトラベルハウスSタイプなので、

広さは室内の高さが約170cm床面積が約2.6㎡

そして運転席側に奥行86cm

奥に向かって低くなりますが手前半分が50cm超の高さのバンクヘッド部が付きます。
スペース的には大人4名が楽に座って休憩することが出来ます。

当社展示場で個人のお客様向けにご提案している使い方は、文字通り移動オフィスとしての使い方。

床材は土足で入ることを前提として防滑性シートを標準仕様にしていますが、オプションでトラベルハウスと同じフローリング調の床材に変えることができます

前回ご紹介したトラベルキッチン同様、窓にカーテンをDIYで後付けすることも簡単に出来て、摺りガラス窓からクリアガラスに変えるオプションもご用意しています。

約2畳の空間にデスクとチェアを入れ、軽トラに載せて、その日の気分で気に入った場所(勿論、駐車可能な場所で、モバイルWi-Fiが使用できるエリアに限られますが。)に移動して、景色を楽しみながらテレワークができちゃいます。
オプションのモバイルバッテリーを設置すれば外部電源が無いところでもOKです。

  
そして先日、軽トラに載せたハウスを地表まで人力で下ろすことが出来る「昇降式自立架台」の販売(受注生産)を開始しました。また、今後はレンタルも対応する予定です。

これを使えば外に出向かなくても、自宅の庭や駐車場にハウス自体を置くことで、トラベルオフィスが憧れの「自宅離れの書斎」になります
しかも一度置いたら二度と動かせないのではなく、再び軽トラに載せれば簡単に移動出来るのがトラベルハウスシリーズならではです。

【参考】従来の自立架台

  

お客様の「やりたい」思いで使い方が様々に広げられるトラベルハウスシリーズの自遊な空間です。

是非、お近くの販売店、あるいは当社展示場で実物をご覧になってご自身の「やりたい」イメージを膨らませてみてください。

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