【営業時間】9:00~17:00
【定休日】土日祝

\ 購入を検討しているお客様専用ダイヤル /

0120-797-997

メニュー

トラベルハウス

HOME
TOPページ イベント情報
全国販売店情報 会社概要
お知らせ ブログ
カタログ請求 プライバシーポリシー
トラベルキッチン トラベルオフィス

ブログBLOG

冬のトラベルハウス、温度差で結露は発生するか?

カテゴリー:トラベルハウス 未分類

はじめまして。ブログ初投稿の営業担当Jです。

今回は僕が行った簡単な試験をご紹介し、その結果のご報告もいたします。

  • 試験日:2023年1月25日 (近畿でもしっかりと雪が降った日です)
  • 場所:兵庫県三田市 弊社 三田事業所
  • シェル:トラベルハウスS

①

外気温はおよそ-1℃~2℃の環境下、シェルの中に600Wのセラミックファンヒーターを設置し、室温を上昇させます。
成人男性1名が乗車した状態で室内が25℃になるまで試験。

ちなみに、トラベルハウスは全面に住宅レベルの断熱材を使用しており、
窓はアルミサッシ、ペアガラスを採用しています。


②

室内温度10℃、外気温との差はおよそ9℃。

壁や床、サッシやガラスへの結露は見られません。


③

開始から30分経過。

室内温度は約13℃まで上昇。

※途中、間違えてリセットスイッチに触れてしまう事故が・・・

その後、5℃刻みへ上昇するたびにサッシや壁、床、天井のチェックを行ったが結露は見られませんでした


④
⑤
⑥

室温が25℃になるまでおよそ2時間半

今回の簡単な試験から、単純な気温差だけでは結露しない事が分かりました。

また、長時間でなければ、大人1人分の呼気でもそこまで影響が無いようでした。

しかし、日差しの全くなく湿度の高い夜にシェルで1泊となるとまた話は変わるかと思います

今後も条件を変えながら試験を行っていけたらと思っています。

トラベルハウスに関するご相談はこちらから

購入を検討している
お客様専用ダイヤル

【営業時間】9:00~17:00【定休日】土日祝

0120-797-997

▲ ボタンクリックで自動で電話がかけられます

このページのトップへ戻る