トラベルハウスを製造するための部品や資材等を調達する際、特に細かいものは小ロットでリーズナブルな価格で届けてくれるネット通販にお世話になることが多いです。
何しろ創業して2年目に入ったばかり、まだまだ駆け出しの零細企業ですから。
そんな企業にとってネット通販はとても心強い味方です。
ただ、発注をするとたまに「メーカー欠品です。次回出荷予定は××月上旬になります。」なんて連絡がさり気なく来ます。
先日も発注した部品の出荷予定が6月上旬と連絡が来て思わず絶句・・・
そういう時にどう対処するのか?
奇策はありません。同様の代替品を必死に探します。
必死に探せばそれなりに何とかなるもので、今までのところは何とか代替品で対応することができています。(汗)
以前は全く畑違いの業界で働いていた「自遊オヤジ」にとって、欠品を涼しい顔でさり気なく通知することなどあり得ないことでした。
でも業界が異なれば常識非常識の中身も異なるのだと最近痛切に感じています。
「予告なく仕様を変更することがあります。」
基本的構造、機能に関わることだともってのほかですが、細かな部材レベルではこんなことが日常事として起こっています。
勿論、代替品の使用や仕様変更にあたって、品質を保つことが大前提です。