カテゴリー:自遊空間
昨年の9月の記事で「トラベルハウスが産まれる所」というタイトルで当社三田事業所のことをご紹介しました。
当時ご紹介の折には、トラベルハウスが産まれる場所という役割だけではなく、お客様がトラベルハウスと直接触れ合っていただく場所でもありました。
あれから10カ月。
事業所の周囲が自然豊かな里山と田園地帯が拡がるのどかな場所であることに変わりありませんが、三田事業所の役割と機能はそれなりに進化してきました。
まず品揃えです。
トラベルハウスの各タイプを始め、1tトラックの「トラベルトラックキッチン」、軽トラ専用キャリア「TRYTER(トライター)」、軽トラ専用カーゴボックス「Boo3(ブースリー)」といった当社商品のほぼ全ての現物を展示して、お客様に直接商品を体験していただくことが出来る総合展示場の役割を担うようになりました。
そしてお客様へのご提案の場です。
継続してほぼ毎週木曜日には予約不要の展示会を実施し、金曜土曜日には事前予約制の個別相談会を開催しています。
時節柄でしょうか、最近は特にキッチンカーに関してのご相談が多く、毎週ご相談のご予約をいただいています。
かなり具体的にプランが出来上がっている方から、とりあえず興味はあるけれど具体的に何をしたらいいのかサッパリ・・・といったお客様までその程度は千差万別です。
展示しているトラベルハウスキッチン、トラベルトラックキッチンの実物を体験いただきながら、お客様のイメージを具体化し、ニーズや課題を明確にしつつ、実現に向け現実的かつ具体的なキッチンカービジネスのご提案をしております。
勿論、トラベルハウスが産まれる場所に変わりなく、さらに今年からはBoo3もここで産まれるようになりました。
産み出す役割もますます大事になっています。
とはいえ、これから三田事業所は単にモノを産み出す場所から、社名のとおり「自遊な空間」をキーに新たな価値を創造するコトを産み出す場所になることを目指して進化し続けていきたいと考えてます。
<各商品の専用HPページはこちら>
・ 1tトラック トラベルトラックキッチン https://travel-truck.jp/
・軽トラ専用カーゴボックス Boo3(ブースリー) https://boo3.jp/
・ 軽トラ専用キャリア TRYTER(トライター)https://tryter.jp/