カテゴリー:自遊空間
創業 3 年目に入りました。
年初の記事で「ホップ・ステップ・ジャンプと 3 年目に向けて軽快に飛躍していきたいと
ころですが、世の中それほど甘くありません。」と書きました。
そして最後に「お客様にとって夢のある自遊な空間を提案し続けてまいります。」と締め
ました。
ジャンプのためには「踏み切り台」が必要です。
どんな「踏み切り台」が必要か?
トラベルハウスは軽トラ積載専用キャンピングシェルですが、その延長線上で用途に応
じた仕様のキッチン、オフィスを既に当ブログでもご紹介し、これらは昨年のステップアッ
プに大きく貢献してくれました。
そして 3 年目のジャンプのための「踏み切り台」。
当社はこれを「軽トラ積載」という領域で「夢のある自遊な空間の提案」をすることだと
考えています。
既に対外発表したのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、昨年末から今年にか
けてご提案した2つを紹介します。
◆「TRYTER」(トライター) https://newsrelea.se/Gj859K
軽トラ積載専用のキャリアフレームです。
オプションを組み合わせること仕事に遊びに荷物を様々な積み方でスマートに運ぶこと
が出来ます。
近日中に折り畳み式でフレームにロープで取り付ける専用の幌を発売する予定です。
この幌は積載物を雨風から守ることは勿論、オプションマットを敷けばテントとしての
利用も可能になります。こうなると荷物運ぶだけでなく、目的地で荷物を下ろして幌を使っ
てキャンプすることも可能になります。
◆「BOO3」(ブースリー) https://newsrelea.se/Gbx3PX
軽トラ積載専用の 3 面開きシェルです。現状はハイゼットジャンボ積載用を先行発売し
ています。
主目的は物販です。3 面跳ね上げ式オーニングを広げると荷台の 3 倍近いスペースにな
り、屋台風に賑々しい店舗が出来上がります。
こちらもオプションマットを敷くと夜風を楽しみながら開放的なキャンプが楽しめます。
夏場は市販の蚊帳を吊れば蚊の襲来も撃退できます。
いかがですか?
「軽トラ積載」という領域で「夢のある自遊な空間の提案」になっているでしょうか。
ご判断いただくのはお客様です。
いずれもまだヨチヨチ歩きの状態ですが、「踏み切り台」として機能するように着実に足
元を固めていきます。
ご興味のある方はお気軽に当社本部までお問い合わせください。お待ちしています