コロナ禍も第 5 波を乗り切って大分沈静化してきました。
専門家を中心に第6波への懸念も取り沙汰されていますが、世の中はこれまで培った感染防止策を引き続き徹底しながらも経済を回していこうという方向に舵が切られており、各地で昨年来中止や見送りになっていた催し物等のイベントが開催されています。
当社HPの新着情報の最近の変化にお気づきでしょうか?
この夏までは本部自らが三田で行なう事前予約制の展示会の情報ばかりが並んでいましたが、各販売店によるイベントや体験会の開催のお知らせが徐々に増えてます。
販売店にとってもお客様に実物体験の場を設けやすい状況になってきた表れです。
これまでのブログでお話ししてきたように、弊社はトラベルハウスの購入にあたっては現物体験していただくことがとても大事なプロセスと考えています。
日本人男性の平均身長 170cm の方がハウス内で屈まずに立つことが出来て、大人二人が楽に体を伸ばして寝ることができる空間のゆとりは、実際にハウス内で立って、横になってその空間を感じ取っていただくことがなによりです。
これが軽トラの荷台???という驚きを実体験していただきたいのです。
さらに目につく設備は窓と照明とコンセントだけの標準仕様の空間を自分なりにアレンジする楽しみもまたその空間に身を置いて考えれば、具体的なイメージが湧いてくるというものです。※
さらに、この空間が積載する軽トラと合わせても工夫次第で 200 万円前後で手に入るという経済性を合わせて考え、さて購入しようかと大いに悩んでいただきたいのです。
じっくりと考え、その場でどんどん販売店にご相談いただきたいと思います。
タイトルの「百見は一験に如かず」は「百聞は一見に如かず」から思い付いた勝手な造語ですが、100回カタログやネット画像を見て悩むよりも 1 回の現物体験に勝るものありません。
イベント情報の掲載の有無に関わらず、お近くの販売店へお気軽にお問合せください。
全国約90店の販売店で皆様をお待ちしております。
https://travel-house.jiyukukan-2020.jp/shop
※アレンジにはハウスの構造に由来する制約があります。予めご了承ください