カテゴリー:トラベルハウス
前回の「現物体験の重要性」の続編です。
当社 HP にはトラベルハウスの商品コンセプトを掲載しておりますが、トラベルハウスの詳しい中身までは掲載しておりません。
もし、トラベルハウスに興味がある、さらには購入を検討したいと思われたら、HP の「カタログ請求」をクリックして必要事項を記入の上、送信ください。1 週間ほどで弊社よりカタログとご住所の最寄り販売店のご案内をお送りいたします。
日を追ってご案内した最寄り販売店から連絡が入ると思います。勿論、全ての方がご購入前提ではないでしょうから、販売店から連絡が入っても「興味はあるけど買うつもりはない」と率直にお伝えいただければ結構です。
カタログ内容を全てHPでオープンにしてくれたら、お互いにそんな手間もかからず便利なのにというご意見をいただくこともありますが、当社は敢えてそれをしていません。
何故ならトラベルハウスは、前回記事で言及したようにネット上で画像や説明を視ただけで「買おう!」と決められるような商品ではなく、自ら「よし、買おう!」と決めるまで多くのハードルがある商品です。
当社を始め各販売店は、お客様と個別にコンタクトを取ってお奨めしたいという営業的視点もありますが、なによりお客様が興味を持ち、商品を知り、現物に触れることで「欲しい・・・」という思いを募らせ、最終的に「買おう!」と決断するまでのプロセスを尊重し、そのお手伝いをすることが大事と考えています。
前回の繰り返しになりますが、現物体験のイベントがお手伝いのキーポイントと考えています。
HP の「イベント情報」の他、お住いの近くで現物が体験できる場所が無いか、お気軽にお問合せください。
現物体験の場を一つでも多く設けることも、当社が今、一生懸命取り組んでいることの一つです。
(つづく)