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宿ヘルパーに使ってもらいました、トラベルハウス

カテゴリー:マンディル 嶋田武志さん

【最繁忙期の宿】

おかげさまで今年は本業である宿がなかなか忙しく。
8月に至っては初めて2週間ほぼぶっ通しでゲストがいらっしゃるという状況になりました。

「観光から登山から自転車で遊ぶ方まで多種多様な宿でした」

一人ではなかなかタフな状況でしたが、ちょうど札幌から自転車に乗って旅をする女子、わやちゃん( @wayamaeba )が宿のヘルパーとしてお助けに来てくれました。
満室の状況の際には混み合うことから、滞在場所としてトラベルハウスを使ってもらうことに。
目的通り、タイニーハウスとして使うトラベルハウスについて、使い心地などを聞いてみました。

 

【旅する人にはちょうどよいスペース】

Q:「宿のヘルパーとして来て、部屋としてトラベルハウスを使ってもらいましたが、実際にどうでしたか?」

A:「一人でいるにはちょうどよいスペースです。夜遅くまでSNSの動画を作成したりしていますが、机と椅子替わりのコットを設置してくれているおかげで作業モードで集中できるし、すぐ横になれるので休んだりと使い勝手がよかったです。
電気も付くので、夜も晩酌しながら過ごしました(笑)
自転車旅の時はテント泊なので雨風が体調にとても影響を及ぼしますが、そこを気にしなくてよいのは大きな利点ですね。
旅で行く先々でキャンプ場や宿泊先が少ない場所にこんなところがあれば本当にうれしいです。」

Q:「逆に問題のようなものはありましたか?」
A:「いる時間が短かったのでご飯を食べることがなかったのですが、調理は面倒なので簡単なものしか食べる気がしないなあというのは感じました。食べ物の匂いも中に残りそうだし、少し考えてしまうと思います。
あとは昼間の暑さ。道東(マンディルがある北海道の東)は朝晩涼しくてとても快適でしたが、30度を超える日は窓を開けているだけではかなり暑かったです。そんな日は自転車で外に出かけたり、マンディルの室内で作業をしていました。」

Q:「なるほど。昼間の気温対策は北海道でもやはり必要ですね。」
A:「虫が入るのでそのままでは無理ですが、入り口を開けると風はすごく抜けました。冷房設置でなければ入り口の網戸があると多少良さそうな気がします。」

いずれにせよ気温対策はひと工夫しなければいけないですね。使ってくれてありがとうございます。
宿のお客様に利用していただくは許可などの関係でなかなか難しく、他の人に使ってもらうというシチュエーションはなかなかないので参考となりました。
使いやすくする努力をこれからも重ねていこうかと思います。

 

札弦商會 アウトドア・宿 「マンディル」

https://www.sshoukaimandir.com/

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